2020年12月25日 柴田麻衣先生、日本消化器病学会関東支部第362回例会にて研修医奨励賞受賞

令和2年12月5日から12月25日までweb開催されました、日本消化器病学会関東支部第362回例会において初期研修医の柴田麻衣先生が「内科治療で激症化の回避が可能になった抗ミトコンドリアM2抗体陽性を伴う急性肝不全の一例」というテーマで発表し、見事に研修医奨励賞を受賞致しました。 

柴田先生は当院初期研修医一年目として各科ローテート中であり初めての学会発表でした。また、今回はweb開催となったため事前に収録を行うなど準備が必要でしたが、複雑な病態経過をしっかり勉強して発表にまとめて下さいました。

 柴田先生の今後のさらなる活躍を消化器内科一同、期待しております。 

 文責:野口 二三枝